マウスピース矯正
(インビザライン)とは
当院では、透明で目立たないマウスピース型の歯列矯正治療装置「インビザライン(invisalign)」を導入しています。
米アライン・テクノロジー社が開発したインビザラインは、20年ほど前から使われている比較的新しい治療法です。すでに、全世界で500万人以上の方が、同社のマウスピースによる矯正治療を行っています。
マウスピース矯正は、ご自身で装置の着脱が可能で、なによりも薄く透明な素材のため、着けていても口元が目立ちません。矯正による強い痛みや通院の手間など、従来の歯列矯正よりもストレスが軽減される治療法としてもお勧めしています。
マウスピース矯正
(インビザライン)の特徴
特徴1:薄くて透明、目立たない
矯正治療用のマウスピースは、透明なプラスチック素材で作られています。そのため、装着していても口元に違和感がなく、見た目を損なうことがありません。人目を気にせず矯正治療に取り組むことができます。 | ![]() |
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矯正治療用のマウスピースは、透明なプラスチック素材で作られています。そのため、装着していても口元に違和感がなく、見た目を損なうことがありません。人目を気にせず矯正治療に取り組むことができます。 |
特徴2:マウスピースは交換制。だからいつも清潔に
治療過程の歯列状態に合わせたマウスピースを装着し、次の段階に進むときに新しいものと交換します。交換するマウスピースは、常に新品で使い捨てのため清潔です。金属を使用しないのでアレルギーの方も安心して装着できます。 | ![]() |
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治療過程の歯列状態に合わせたマウスピースを装着し、次の段階に進むときに新しいものと交換します。交換するマウスピースは、常に新品で使い捨てのため清潔です。金属を使用しないのでアレルギーの方も安心して装着できます。 |
特徴3:笑顔に自信、おもいっきり笑える
マウスピースは、自分で簡単に着けたり外したりすることができます。写真撮影や面接など大切な場面では外して対応し、イベントが終わったら装着する、ということが可能です。普段通りの笑顔に、自信が持てます。 | ![]() |
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マウスピースは、自分で簡単に着けたり外したりすることができます。写真撮影や面接など大切な場面では外して対応し、イベントが終わったら装着する、ということが可能です。普段通りの笑顔に、自信が持てます。 |
特徴4:食べ物の制限なし!食事を存分に楽しめる
食事のときは、マウスピースを取り外せるので、食べ物に制限はありません。ワイヤー矯正では、固い物が食べにくかったり、ワイヤーに詰まったりと、なにかと不自由ですが、マウスピース矯正は、外食も気兼ねなく楽しめます。 | ![]() |
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食事のときは、マウスピースを取り外せるので、食べ物に制限はありません。ワイヤー矯正では、固い物が食べにくかったり、ワイヤーに詰まったりと、なにかと不自由ですが、マウスピース矯正は、外食も気兼ねなく楽しめます。 |
特徴5:お口のトラブルを軽減
マウスピースを外して歯磨きができるため、いつもどおりのお手入れでお口を清潔に保てます。矯正器具などに引っ掛かることなくブラッシングができるので、むし歯や歯周病も軽減され、口内炎なども起こりにくいです。 | ![]() |
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マウスピースを外して歯磨きができるため、いつもどおりのお手入れでお口を清潔に保てます。矯正器具などに引っ掛かることなくブラッシングができるので、むし歯や歯周病も軽減され、口内炎なども起こりにくいです。 |
特徴6:マウスピースの脱落が少なくストレスフリー
マウスピースは、歯や歯ぐき全体を包み込む密着度の高い装置のため、口から落ちることがありません。ワイヤー矯正で起こりやすいブラケットが外れたり、ワイヤーが刺さったりといったトラブルが起きないのも安心です。 | ![]() |
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マウスピースは、歯や歯ぐき全体を包み込む密着度の高い装置のため、口から落ちることがありません。ワイヤー矯正で起こりやすいブラケットが外れたり、ワイヤーが刺さったりといったトラブルが起きないのも安心です。 |
マウスピース矯正とワイヤー矯正の違い
見た目(装置)の違い
マウスピース矯正とワイヤー矯正は、矯正装置を着けた時の見た目に大きな違いがあります。ただし、歯並びやお口の状態によって、マウスピース矯正に適さない場合があるので判断が必要です。食事やブラッシングなど、日々のルーティンや注意しなければならないことも違い、それぞれの装置にメリットとデメリットがあります。
マウスピース矯正とワイヤー矯正 比較表
インビザライン | ワイヤー矯正 | |
---|---|---|
見た目 (審美性) |
審美的 目立たない |
目立つ |
歯ブラシ のしやすさ |
非常にしやすい | 磨きにくい |
虫歯や歯周病 のリスク |
リスクが低い | リスクが高い |
発音 (しゃべりやすさ) |
慣れるまで少し喋りにくい | ほとんど変わらない |
治療前に矯正のシュミレーションが可能です。
治療を始める前に、マウスピース矯正後の歯並びがイメージできるよう、精度の高い矯正シミュレーションを作成します。 患者様におかれましては、最終的な歯並びを確認できるだけでなく、矯正治療による身体的な負担の軽減や、治療期間の短縮にも活用しています。 | ![]() |
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治療を始める前に、マウスピース矯正後の歯並びがイメージできるよう、3Dスキャナー「iTero Element(アイテロ エレメント)」を使って、精度の高い矯正シミュレーションを作成します。当院が導入している3Dスキャナーは、高速スキャンで身体に負担をかけず、数分で画像データを確認することが可能です。 スキャンニング性能の向上で、精密な歯型データの採取が可能になり、様々な角度から骨格や咬み合わせを分析できるようになりました。矯正治療による身体的な負担の軽減や、治療期間の短縮にも有効です。 |
マウスピース矯正成功の秘訣
一日20時間以上の装着
マウスピース矯正は1日20~22時間の装着が推奨されています。もし、装着時間が短ければ、シミュレーションどおりに歯が動かず、治療が進まなくなる可能性もあります。
「20時間以上も装着する」ということは、食事と歯磨きの時以外のほとんどが、マウスピースを着けての生活になります。簡単に外すことができるので、ついうっかり忘れてしまう、なんてことも。予定どおりに治療を進めるためには、ご自身で管理する意識が必要不可欠です。
一回の装着時間を長く
(着脱回数を少なく)
装置を外したときに歯が元の位置に戻ろうとする力が働くため、「取り外しが簡単だから」と着脱を繰り返してしまうと治療が進まなくなります。1回の装着時間が長くなるよう意識し、なるべく着脱する回数を減らすよう心がけましょう。
マウスピース矯正の相談は無料!お気軽にご相談ください。
マウスピース矯正の相談は、診療日であればいつでも対応しています。 無料相談では、問診表を記入していただき、歯の診察、問診、料金・治療期間の説明などを行います。 まずはWEBフォーム、または、お電話にてご予約ください。矯正治療に関するご相談は、どんなことでも承ります。お気軽にお問い合わせください。 |
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マウスピース矯正の相談は、診療日であればいつでも対応しています。
無料相談では、問診表を記入していただき、歯の診察、問診、料金・治療期間の説明などを行います。 まずはWEBフォーム、または、お電話にてご予約ください。矯正治療に関するご相談は、どんなことでも承ります。お気軽にお問い合わせください。 |
マウスピース矯正の治療費
マウスピース矯正のよくある質問
Q | マウスピース矯正は矯正中に痛みはありますか? |
---|---|
A | 一枚当たりのマウスピースで動かす量はわずかなので痛みが出にくいです。 |
Q | マウスピースで本当に歯は動きますか? |
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A | マウスピースでも適切に力をかけることによって歯は動いていきます。 |
Q |
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マウスピース矯正は矯正中に痛みはありますか? |
A |
一枚当たりのマウスピースで動かす量はわずかなので痛みが出にくいです。 |
Q |
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マウスピースで本当に歯は動きますか? |
A |
マウスピースでも適切に力を書けることによって歯は動いていきます。 |